マウスを机の左側に移したら、クリックも入れ替えるべき? 置く側と、主に使うボタンの設定は別です。

今の操作を続ける方法と、右側のボタンを選択・決定に使う方法を紹介します。Windows 11とMagic Mouseでは、設定する項目が違います。

この記事の目次
01変えたい操作を決める

左に置いても、設定はそのままでいい

左手でも同じボタンを使いたい人もいれば、人差し指で押しやすいよう右側を主な操作に使いたい人もいます。どちらかに統一する必要はありません。

変える前に、項目の選択や決定に使っているボタンと、メニューを開くボタンを確認します。元の設定を覚えておくと、試した後に戻しやすくなります。

02Windows 11

主ボタンを「右」にする

右側のボタンを、選択や決定に使いたい場合の手順です。

  1. 「設定」を開く

    スタートから「設定」を開きます。

  2. 「マウス」へ進む

    「Bluetoothとデバイス」→「マウス」の順に選びます。

  3. 主ボタンで「右」を選ぶ

    主ボタンを選ぶ項目で「右」を選択します。元が「左」だった場合は、同じ項目で戻せます。

Microsoftの案内では「マウスの主ボタン」と表示されています。Windows 11以外や専用アプリでは、手順・表示が異なります。

変更後は、不要な操作につながらない画面で、項目の選択とメニュー表示をそれぞれ試しましょう。

03Mac・Magic Mouse

副ボタンを「左」にする

Magic Mouseでは、メニューを開く側を「副ボタンのクリック」で設定します。右側を普段の選択や決定に使うなら、副ボタンを左側にします。

  1. 「システム設定」を開く

    アップルメニューから「システム設定」を開きます。

  2. 「マウス」を選ぶ

    マウスの設定へ進みます。

  3. 副ボタンのクリックを左側にする

    メニューを開く側を「左」に設定し、選択とメニュー表示を試します。

項目はmacOSのバージョンやマウスによって異なります。Appleの「マウス」設定を確認し、他社製品は説明書や専用アプリの案内を見てください。違和感があれば元の設定へ戻します。

04困るところを分ける

設定で変わること、変わらないこと

ボタンの役割を変えても、本体のくぼみや側面ボタンの位置は変わりません。親指で押したいボタンが遠いなら、主ボタンの設定とは別に考えます。

表は横にスクロールできます。

気になること見直すところ
選択や決定に使うボタンを変えたいOSのクリック設定
側面ボタンに指が届きにくい本体の形とボタンの位置
マウスを動かす場所が狭いノートやキーボードとの配置

特別なボタンの割り当ては、マウスの説明書を確認してください。OSの設定だけですべての機能を変えられるわけではありません。

05共用のパソコン

置く側と、設定を分けて伝える

次に使う人にも、変えた点を伝える
共用のパソコンの前で会話する二人の同僚
置く場所を変えたのか、ボタン設定も変えたのか。元へ戻す方法まで共有しておくと、次の人も操作を確かめられます。
「主ボタンを右にしたよ。戻すときは、マウス設定で左を選んでね」

Windows 11なら、このように戻す項目も添えられます。学校や職場で設定変更の決まりがある場合は、その範囲で試しましょう。

06買い替える前に

操作と置き場所から試してみる

右手で使うことに困っていなければ、そのままでもかまいません。左手で使いたいときは、置く側・ボタン設定・机の広さをひとつずつ確かめます。

机の上を整えるなら左利きのデスク配置へ。本体の形や側面ボタンを選び直すならマウスの比較特集も見てみてください。

参考資料・出典

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