食事の前に、自分の席へ
食事の準備では、使う子ども本人の利き手を確認。
自分で食べるための道具として用意します。
柔らかい食材を、左手で切り分けてすくう。
柔らかいおかずを食べる分だけ分けて、そのまますくって口へ。
子ども本人が左手で使う食事の道具です。
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食事の準備では、使う子ども本人の利き手を確認。
自分で食べるための道具として用意します。
柔らかいおかずを切り分ける動作とすくう動作を、1本で行えます。
家庭用食洗機に対応しており、普段の食後の片付けに取り入れられます。
POINT 01形状
カットスプーンの左利き用はCUT-L08。
右利き用のCUT-L07とは形が異なり、子ども本人が左手で食べる場合はこちらを選びます。
購入先でも型番と「左利き用」の表示を確かめましょう。
持ち方について、メーカーは手で握る持ち方と、鉛筆のように3点で支える持ち方を案内しています。
握る持ち方でも、スプーンを口へ向ける動きを考えた形です。
今の持ち方から使い始める道具として検討でき、最初から鉛筆のように持つことを前提にする必要はありません。
本人が普段どのように握り、匙を口へ向けているかを見ておくと、形と持ち方の説明を自分の食事場面に結び付けられます。
握って持つ場面と3点で支える場面、それぞれの使い方を選ぶ材料にしてください。
POINT 02使い方
すくうだけでなく、柔らかい食材をスプーンの側面で切り分ける用途があるのが、この商品の特徴です。
メーカーは、側面を直線的にし、食材を切り分ける部分を薄く丸みのある形にしたと説明しています。
食事の場面では、柔らかい食材を食べる分だけ分けてから、匙の面ですくって口へ運ぶ、という動作につながります。
図はその「切り分ける」と「すくう」の違いを示しています。
切り分けるときとすくうときでは、食材に当てる面を変えます。
用途は柔らかい食材です。
硬いものまで切れるナイフとして選ぶのではなく、普段の食事に切り分けたい柔らかい食材があるかを判断材料にしてください。
POINT 03対象
メーカーが主に想定しているのは、離乳食を卒業し、固形の食べ物を食べ始めた子どもです。
「幼児用」という名前だけで選ぶより、今どんな食事をしていて、スプーンを自分で使う場面があるかを考えると用途を判断できます。
ここで紹介するのは、子ども本人が左手に持って食べる使い方です。
大人が食べさせるための道具を探している場合は、後の「本人が食べる・向かい合って食べさせる」で左右の選び方を確認してください。
メーカーは具体的な対象年齢を示していないため、食事の段階や今使っている食具と合わせて選びます。
固形食を食べ始めたという時期に加え、本人の手や口に合う大きさ、扱う食材を検討の手掛かりにしましょう。
POINT 04サイズ
図では、長さ・本体幅・重さを分けて示しています。
手元でサイズを比べるときは、まず全長の約15cmを目安にできます。
今使っているスプーンと並べるつもりで、握ったときに柄がどこまで出るか、器から口へ運ぶときにどんな長さになるかを考えてみましょう。
長さに加えて本体幅や重さも見ると、現在の食具との違いを具体的に比較できます。
大きさの数値と、本人の普段の握り方や一度に食べる量を合わせて検討するのが、選ぶときのポイントです。
POINT 05お手入れ
素材は18-8ステンレスで、メーカーは表面をミラー仕上げと案内しています。
素材と表面の仕上げを知っておくと、今使っている樹脂製などの食具との違いを考える材料になります。
手入れについては、家庭用・業務用の食洗機と煮沸消毒が可能とされています。
毎日の食具を食洗機で洗う家庭では、普段の手入れ方法に対応している点を選ぶ条件にできます。
煮沸を取り入れている場合も、手入れの方法を合わせて検討できます。
洗浄や煮沸は、商品と使用する機器の案内に従って行ってください。
POINT 06利き手
子ども本人が使う場合は、本人の左手には左用CUT-L08、右手には右用CUT-L07を選びます。
このページの購入対象は、子ども本人が左手で使うCUT-L08です。
一方、大人が向かい合って食べさせる場合、メーカーは介助する人の利き手と反対側のスプーンを案内しています。
右手で介助する人には左用CUT-L08、左手で介助する人には右用CUT-L07、という対応です。
自分で食べる場合と、左右の選び方が変わります。
まず「誰がスプーンを持つか」と「向かい合って食べさせる用途か」を決め、そのうえで左右と型番を確かめましょう。
図の下2行は、向かい合って食べさせる場合のメーカー案内を示しています。
ここでは子ども本人が左手で使う場合を紹介しています。
大人が向かい合って食べさせる場合は、メーカーが介助する人の利き手と反対側のスプーンを案内しているため、用途に合わせて選んでください。