持ち手の穴が左右同じ形なら、どちらの手でも使いやすい? はさみの左右は、指を入れるところと、切るところを分けて見るのが手がかりです。
刃と持ち手の違いを知り、いつも使う手、慣れた使い方、切りたい物の順に考えてみましょう。
この記事の目次
左右対称の持ち手でも、刃は別
プラスの文具FAQは、左手用は刃と握りの付き方が右手用と反対と説明しています。一方、同社が説明する左右対称のはさみは、握りの形は対称でも、刃の付き方は右手用です。

ただし、この説明をすべてのメーカーの「左右用」という名称へそのまま当てはめることはできません。左手用・左右対称・左右用などの表記は、その製品では何を指すかを確かめましょう。
書く手とはさみを使う手は同じ?
字は左手で書いていても、はさみは右手で使ってきた人もいるでしょう。家族や学校にあった道具に合わせて、使い方を覚えたこともあるかもしれません。
誰かのために用意するなら、書く手から推測するより、本人に聞いてみてください。
「はさみは、いつもどちらの手で使う?」
書く手と箸を持つ手の違いを考えるコラムでも、動作ごとの手の使い分けを紹介しています。
替えた直後の感触だけで決めない
初めて左手用に替え、かえって切りにくいと感じる場合もあります。プラスは、右手用に慣れた人では、これまでの使い方のくせが影響することがあると案内しています。
最初の感触だけで「左手用は合わない」と決める必要はありません。一方、今の道具で困っていなければ、買い替えを急ぐ必要もありません。
紙を切るか、布を切るか
机で紙を切るはさみと、裁縫で布を切るはさみ。「左手用」という共通点だけで、一緒に選ばずに考えます。
- 刃と持ち手の説明を読む
どの部分が左手用か、左右用はどの仕組みかを確認します。
- 実際に使う手を確かめる
書く手だけで判断せず、いつもの使い方を思い出します。
- 切る物と使う場所を考える
紙用・布用・学校用など、必要な用途から候補を選びます。
参考資料・出典
出典を確認する(1件)
- プラス:文具製品FAQ ↗出典の調査日 2026-09-29



